青森県で33年目の
認定補聴器技能者在籍店

きこえ工房いとう


青森県で補聴器をお考えの方へ。
25年の経験2万人以上のサポート実績を持つ補聴器のプロがあなたの聞こえを徹底サポートします。
初めてでも安心。お試しや訪問サポートも充実
押し売りや売りっぱなしは致しません。
お気軽に毎月の無料相談会へお越しください。

「きこえにくい…」と感じたら

まずはお気軽にご相談ください。

補 聴 器 無 料 相 談 会
毎 月 開 催 中

青森県内の各市町村にて、補聴器に関する相談会を毎月開催しています。
ご予約も不要ですので、いつでもお気軽にご参加ください。

2024年補聴器相談会

12月のスケジュール

場所日付時間会場
東北町乙供12/13(金)10:00-12:00東北町老人福祉センター
八戸市12/14(土)13:00-15:00ポータルミュージアム はっち
外ヶ浜三厩12/16(月)13:00-15:00三厩体育館
弘前市12/17(火)13:00-15:00弘前市民会館
五所川原市12/18(水)10:00-12:00五所川原商工会議所
むつ市大畑12/19(木)13:00-15:00大畑公民館
金木町12/19(木)10:00-12:00金木公民館
中泊町12/19(木)13:00-15:00総合文化センターパルナス
十和田市12/21(土)10:00-12:00市民交流プラザ
トワーレ
時間内であれば、いつでも入場可能です。

▼地区ごとの予定表はこちら▼

来場できない方は、

ご訪問での相談・試聴も無料で承っております。

お気軽にご連絡ください。

きこえ工房いとうの電話番号「017-753-1897」

お電話の受付時間は平日9時半~19時です

LINEからも問い合わせ・訪問のご予約受付中!

LINEの友だち追加、お問い合わせはこちら

知っていますか?

65歳を超えると、難聴になる可能性が高まります


加齢による聴力の傾向イメージ図。年齢と共に聴力が低下している図。

聴力低下は、年齢とともにどなたでも起こり得ることです。
早い人は30代前後で徐々に低下していき、
65歳を超えると難聴者の比率は高まります。

「きこえにくいかも?」と感じたら早めに相談!

『難聴』を放置すると起こる4つのリスク

1つ目のリスク

認知症の発症率が約2倍上昇

難聴になると、健康な人と比べて認知症発症のリスクが軽度難聴で2倍、中度難聴で3倍。

アメリカのジョンズ・ホプキンス大学による研究(2017年)では、
難聴が認知症リスクに関連していることが示されています。

この研究では、難聴のある高齢者は、
認知症を発症するリスクが約2倍高いことが報告されています。

出典:Association of Cognition and Age-Related Hearing Impairment in the English Longitudinal Study of Ageing Bay.J 2016

2つ目のリスク

交通事故の発生頻度が上昇

カナダで行われた調査で4万6千人あまりの人を対象に5年間の交通事故と聴力の関係を研究した結果、難聴が高度になればなるほど事故を起こしやすい傾向があることが判明しました。
耳からの情報が歩行時や運転時には大切なことがわかります。

出典:Could Driving Safety be Compromised by Noise Exposure at Work and Noise-Induced Hearing Loss?: Michel Picard, Serge A Girard & :Traffic Injury Prevention,9,

3つ目のリスク

転倒リスクが1.4倍〜約4倍

おばあさんが転倒している画像

高齢者にとって、転倒は寝たきりになる大きな原因の一つです。アメリカの健康調査のデータを分析したところ、40歳から69歳の年齢層で、聴力が10デシベル悪化するごとに転倒のリスクが1.4倍高くなることがわかりました。

つまり、正常な聴力の人と比べると、中程度の難聴がある人は約4倍も転びやすいという結果が出ています。

出典:The Effect of Hearing Aids on Postual Stability.: Kavelin Rumalla, Adham M. Karim K; Laryngsepe

4つ目のリスク

抑うつが起こりやすい

難聴とうつの関係

アメリカで行われた全国栄養健康調査で、70歳以上の人たちを対象に、難聴と抑うつの関係について調べたところ、難聴があると抑うつになりやすいことがわかりました(上記のグラフを参照)。

特に、聴力検査で平均35~50デシベル程度の中等度の難聴がある女性では、抑うつの傾向が強く現れていました。

出典:Hearing Impairment Associated With Depression in US Adults, National Health and Nutrition Examination Survey 2005-2010: Chuan-Ming Li, Xinzhi Zhang & C: JAMA Otolaryngology Head Neck Surg.

近年の研究で判明。軽度〜中度の段階で

早めに補聴器を使い始める方が効果的

近年の研究では、軽度から中度の段階で補聴器を使い始める方が効果的であることがわかっています。

早めに補聴器を使うことで、耳と脳の連携が保たれ、聴覚の衰えを遅らせることができます。

難聴が進んでからでは、補聴器の効果が十分に発揮できなくなることがあるため、早めの対策が大切です。

早めの補聴器が効果的な

つの理由

1

聴覚神経の衰え

難聴が進むと、音を大きくするだけではなく、音を正確に理解する力が弱くなってしまいます。

このため、補聴器を使っても音がうまく聞き取れなくなることがあります。音をしっかり理解するためには、耳や脳の健康がとても大切です。

耳の中のイラスト

2

言葉を理解する能力の低下

難聴が進行すると、脳が音を解析する力が弱くなり、特に言葉を理解するのが難しくなります。

高度な難聴の方の場合、補聴器で音を大きくしても、騒がしい場所では言葉の聞き分けが難しくなってしまいます。

おじいさんが首を傾げて「?」マークを浮かべている画像

3

補聴器の限界

先述の通り、難聴が進み過ぎてしまうと、補聴器の効果が十分に発揮できなくなる事があります。

そのため難聴が進む前に補聴器を使うことで、最も効果的に補聴器を活用することができると言われています。

補聴器の画像

参考文献

  • Lin, F. R., & Albert, M. (2014). Hearing loss and dementia—who is listening? Aging Ment Health, 18(6), 671-673.
  • Gates, G. A., & Mills, J. H. (2005). Presbycusis. The Lancet, 366(9491), 1111-1120.
  • Moore, B. C. J. (2007). Cochlear hearing loss: Physiological, psychological, and technical issues. Wiley.
  • National Institute on Deafness and Other Communication Disorders (NIDCD). (2016). Age-Related Hearing Loss.
  • Humes, L. E. (2007). Hearing-aid outcomes. In M. Valente (Ed.), Hearing aids: Standards, options, and limitations (pp. 257-300). Thieme Medical Publishers.

補聴器を装着すると
こんな効果を得られます

会話の円滑化

家族や友人とのコミュニケーションが改善され、聞き取れないことによる誤解や不安が軽減されます。

認知機能の維持

聴覚を通じた脳への適切な刺激が、認知機能の低下を防ぐ効果が期待でき、健康的な生活をサポートします。

ストレスの軽減

聞こえないことによる日常のストレスが減少し、リラックスして過ごせる時間が増えます。

生活の安全性向上

交通音や警報音などの重要な音が聞き取りやすくなり、安全な生活環境を維持できます。

私たちは、

『補聴器』と『きこえ』のスペシャリストです

青森市のきこえ工房いとうの店舗外観の写真

地元青森で33年

津軽弁、南部弁も完全対応の
認定補聴器技能者在籍店です

私たちは、地元青森に根ざして33年目の補聴器専門店です。
これまで青森県内で累計約25,000件にのぼる補聴器相談の経験を活かし、お客様1人1人のお悩みに合わせて「きこえ」の調整を行いご満足頂けるようにサポートします。


充実した出張サービス

「自宅」や「施設」で
試せる&相談できる。

私たちは青森県内の各会場で定期的に補聴器の相談会を開催しております。ご来場が難しい場合でも、お客様のご自宅へ無料で訪問し、専門スタッフが丁寧に対応いたします。
ご入居中の介護施設やデイサービス、病院などにも訪問いたしますので、普段の生活環境(日常生活)の中でご試聴いただけます。お近くの会場までお越しいただくか、ご自宅等でゆっくりと納得がいくまで相談を受けられるメリットをぜひご活用ください。


購入後も安心のサポート体制

購入後の音の微調整は
何度でも無料で対応!

購入後は上手に使えるようになるまで何度でも使い方のトレーニングを行います。雑音が入らないようにする音の微調整は、何度でも無料で対応いたします。
累計25000人以上のお客様のサポート経験を活かし、お客様のご要望に対して最適なアドバイスをさせていただきます。お客様の担当者だけでなく弊社スタッフによるバックアップ体制を整えております。スタッフ一丸となって対応させていただきます。

【受賞歴】

伊藤 学

Manabu Ito

はじめまして。
ご覧いただきましてありがとうございます。

私はこれまで補聴器業界に20年以上従事し、
青森県内で累計2万5000人の相談をしてきました。

色々なお客様のお悩みで一番多いのは「この頃聞こえなくなっているような気がするけどこれって難聴なのかな?」という難聴の自覚はないけれど不自由を感じ始めている事です。
懇切丁寧にご説明いたしますので補聴器を利用するしないの前にまずはご相談ください。

主に青森県を中心に補聴器の相談会を20年以上やってます!

県内各地方の方言(津軽弁も南部弁も)全て完璧に理解できます。
地域に根ざした補聴器店を目指しています。

これを機にご愛顧の程をよろしくお願い致します

店舗情報

店名

きこえ工房いとう

代表者名

伊藤 学

電話番号

0800-777-1133

FAX番号

017-772-8775

住所

青森県青森市本町1丁目4-27

アクセス

奥羽本線・青森駅より柳町通り経由、車でおよそ7分

駐車場

有り

営業時間

月曜日~金曜日 9:30~17:00

※都合により変更もございます

休業日

土曜日、日曜日、祝日

E-mailアドレス

kikoekoubouito@gmail.com

よくあるご質問 ①

「補聴器」と「集音器」の違い

「補聴器」と「集音器」は、似ているけれど違うものです

補聴器は、難聴でお困りの方が日常生活を快適に過ごせるように作られた医療機器です。医療機関で検査を受けた後、その方の聴力に合うように調整されます。

補聴器は、ただ音を大きくするだけではなく、雑音を減らしたり、方向から聞こえる音をはっきりさせたりする機能がついています。

これにより、普段の会話や周りの音が自然に聞こえるようになります。

集音器は、シンプルに音を大きくするだけのデバイス(機械)です。
補聴器とは違い、医療機器として認められていません。

集音器は、音を増幅することだけを目的としていて、雑音を抑えたり、音質を良くする機能は通常ありません。そのため、特に騒がしい場所では、音を聞き分けるのが難しくなることがあります。

違いのポイント

  • 目的: 補聴器は、難聴の方の聴力を助けるために作られた医療機器で、その人の聴力に合わせて細かく調整できます。一方、集音器は音を大きくするだけの装置で、医療的なサポートを目的としていません。

  • 機能: 補聴器には、雑音を減らしたり、音をクリアにするための機能がたくさんついています。集音器にはこれらの機能はなく、基本的に音を大きくするだけです。
  • 使用する人: 補聴器は、医師の診断を受けて、聴力が低下している方が使います。集音器は、音をもっと大きく聞きたい人が一時的に使うもので、難聴に対して長くサポートするものではありません。
  • 法的な違い: 補聴器は医療機器として認められていて、その製造や販売には厳しい基準があります。集音器は、一般の音響機器として扱われています。

補聴器を選ぶ理由

補聴器は、難聴の方が快適に生活できるように、専門の医療機関で調整を受けて使うことが勧められます。補聴器を使うことで、より自然に聞こえるようになり、生活の質を向上させることが期待できます。


お申し込みのステップ

STEP 01

相談会へご来場 または ご訪問

まずはお気軽にお電話、メール、Lineでお問い合わせください。専門スタッフが「きこえ」の悩みやご希望をお伺いいたします。誰に聞いていいかわからなかった「きこえ」のお悩みや様々な疑問や不安を率直にお話しください。ご家族様からのご相談も承っております。

STEP 02

聴力測定

お客様に合った補聴器選びと調整のため、詳しい聴力測定を行います。

STEP 03

補聴器選び

実際に使用される環境や要望をお聞きし、測定した聴力データやご予算に合わせて適切な機種をご本人やご家族と意見交換しあいながら選びます。

STEP 04

フィッティング

同じ補聴器や聴力でも一人一人の調整は異なります。
お客様自身の耳に補聴器を装用し、最適な状態になるように音の調整を行います。

STEP 05

購入

フィッティングやご視聴にご満足いただけましたらご購入となります。
その際分割やお支払いのご相談もお承り致します。
機種によっては納品に多少お時間いただくこともございます

STEP 6

アフターメンテナンス

ご購入後も使い方や調整慣れや環境の変化に合わせた定期的なメンテナンスを行います
ご購入いただいてからが本当のお付き合いになります

よくあるご質問②

補聴器の値段っていくらぐらい?

タイプによって様々ございます。

補聴器は、充電式や電池式、耳掛け式や耳穴式などさまざまなタイプに分かれていて、
それぞれお値段も異なっております。

【充電式】

耳掛け式(充電タイプ)

約13万円~

【電池式】

耳掛け式(電池タイプ)

約7万円~

耳穴式(充電タイプ)

約20万円~

耳穴式(電池タイプ)

約10万円~

よくあるご質問
Q&A

Q

補聴器の種類にはどんなものがありますか?。

A

耳の穴に入れる耳穴式と本体を耳の後ろにかける耳掛け式の2種類でどちらも電池式と充電式があります


Q

補聴器の価格帯はどれくらいですか?

A

電池式で片耳7万円~40万円、充電式だと13万円~80万円と機種や性能によって価格は変わります


Q

補聴器をつけていると他人にわかりますか?

A

最近は小型化(特に耳掛け式)されているので装用していることにほとんど気づかれません。


Q

補聴器はどこで購入すればよいですか?

A

時計店や眼鏡店でも購入可能ですが、専門知識のある「認定補聴器技能者」が在籍する補聴器専門店での購入をお勧めします。


Q

補聴器を装着していても雑音や騒音が気になることはありますか?

A

最近の補聴器はノイズキャンセリング機能が効果的に機能しますので雑音は出来る限り抑えます。


Q

補聴器を使い続けると聴力がさらに悪化する可能性はありますか?

A

いいえ、むしろ難聴を放置する方が、悪化のリスクが高まります。


Q

補聴器の試着や体験はできますか?

A

もちろん可能です。ご納得いただけるように試聴中の調整も行っております。


Q

難聴は治療で改善することがありますか?

A

病気やその他の疾患による難聴は、医師の治療で改善することがありますが、加齢による難聴は治療で改善が難しい場合があります。


Q

難聴は片耳だけの場合でも補聴器を使うべきですか?

A

片耳だけでも補聴器の効果が期待できる場合は、装用をお勧めします。


他に気になることやご質問があれば、

お気軽にご連絡ください

補聴器に関する全ての質問にお答えします!

お電話の受付時間は平日9時半~19時です

おかしいなと思ったら
きこえのチェックを

  • 会話をしているときに聞き返す
  • 後ろから呼びかけられると、気づかないことがある
  • 聞き間違えが多い
  • 話し声が大きいと言われる
  • 見えないところからの車の接近に気づかない
  • 電子レンジなどの電子音が聞こえない
  • 耳鳴りがある

1つでも当てはまる方は、
今すぐご連絡ください。

ご訪問での相談・試聴も無料で承っております。

まずはお気軽にご連絡ください。

きこえ工房いとうの電話番号(クリックしたら電話も可能)

お電話の受付時間は平日9時半~17時です。

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